

勤務先は、厚生労働省の認可を受けて設立された保険会社です。営利を目的としない共済のため、取り扱う保険は安価でかつ無審査で加入できるので普通の保険よりも加入者が多く、年配の方に人気があります。
配属部署は審査部で、私は保険の審査から決済までを担当しています。同じ部署には全員で 300名ほどスタッフがいて、そのうち約250名は女性の派遣スタッフです。1日に6,000件以上の診断書を確認していくことが主な仕事なので、個々がマイペースに仕事をこなしていきます。
基本的にお役所仕事なので、マニュアルに沿ってミスなく短時間で大量に裁いていくことが求められます。アプリケーションは Excel、Word、Access、と自社ソフトを使用しています。
基本的にはルーチンワークなのですが、 3年目ともなると求められるものも変わってきます。最近は苦情の処理を頼まれるようになりました。
先日、保険金の受け取り人である、奥様と娘さん両方から別々にお電話がありました。苦情の内容は割り切れなかった 1円をどっちが受け取るか…。確かに1円でもお金は大切ですし、お互いの言い分もわかるのですが、2人は正真正銘の血縁関係。私は2人からの板挟みになってしまって、解決するのに四苦八苦。でもドラマや映画の世界だけではなく、こういうことってよくあるんです。お金が絡むといつもは見えない人間模様が見えてしまって、ヒヤリとしてしまいます。



| Q : | スキルはどうやって身に付けましたか? |
| A : |
Excel、Wordは派遣会社のスキルアップ講座がとても役に立ちました。 ショートカットや裏ワザなどを教えてもらい、時間の短縮につながっています。 |
| Q : | 今のお仕事で満足している点は? |
| A : |
賢い消費者を目指そうと、先日「消費生活アドバイザー」の資格を取得しました。 今の仕事のおかげで興味を持つようになり、法律関係にも詳しくなっていたので、試験もバッチリでしたよ。 |
| Q : | 今のお仕事で不満な点は? |
| A : | 苦情の処理を頼まれるようになったこと。 |